30代の男性です。
一人暮らしを始めて3年以上経っていたのですが、その時私はリサイクルショップの販売員として働いていました。
お客様が持ち込む商品の査定を行い、商品として店頭に売る出せるものを買い取り、手入れをして売り出すという作業を日々行なっていました。
ある日、ふと、自分の家のものも処分したいものがたくさんあると気づきました
ある日
「自分の家のものも処分したいものがたくさんあるな」
ということに気がつきました。
そのことを上司に伝えると「客として持ち込むぶんには構わない」ということだったので、職場が近所だったこともあり処分することにしました。
買取で処分したかったものは洋服類とバッグ
処分したかったものは洋服類とバッグでした。
休みの日に職場であるリサイクルショップに処分したいものを自ら持ち込み、スタッフ(社員)に査定をしてもらいました。
同僚の場合は、社員以上の人に査定してもらうことが決められているからです(あくまで不正なしで査定するため)。
リサイクルショップでの査定の流れ
査定の流れは、まず順番で査定してもらうために番号札を渡されます。
スタッフの査定が終了しだい、店内放送で番号を呼び出されるまで店内で待ちます。
私の場合は洋服を約10着とバッグ3つだったので、査定時間はそれほど長くはかかりませんでした。
番号を呼ばれ、査定してくれたスタッフにそれぞれの持ち込んだものの金額を提示してもらい、同意を求められます。
高額な金額のついたものに対しては1点ずつ値段を提示し、値段の付かないものはまとめて金額を提示されます。
持ち込んだ品の買取金額は?
私の場合は洋服3点とバッグ1点に関してはブランドものだったので、それにはキチンと金額を提示されて、後のものは使い古したものだったので金額はつきませんでした。
もともと処分するつもりで持ってきたものであったので、私はその査定金額に同意をして領収書にサインをしました。
サインしたらその場で買取金額を渡されて領収書の控えをもらって買い取りは終了です。
合計で2000円になりました。
査定だけでも気軽にしてもらってはいかがでしょうか?
このようにリサイクルショップでの買い取り方法はとてもシンプルです。
金額が高額になれば、身分証明書の提示が義務付けられますが(たまに盗品の持ち込みもあるため)、それ以外に面倒なモノはありません。
査定金額に納得がいかない場合は持ち帰っても全く問題ありませんし、それでスタッフに気を使う必要もありません。
一番大事なことは、双方が納得する形で売り買いを締結させることなので、査定だけでも気軽にしてもらってはいかがでしょうか?