motorola razr 60d M-51Fは、2025年10月10日にNTTドコモ(ahamoや法人向けを含む)から発売された、モトローラの縦折りたたみ式スマートフォンです。
ポケットにも片手にもすっと収まるサイズ感が特徴で、折りたたんだままでもいつものアプリが使える大型アウトディスプレイと、進化した「moto ai」機能を搭載しています。
デザイン・サイズ
本機は縦に折りたためるクラムシェル型フォルダブルで、画面サイズは約6.9インチのFull HD+ POLEDディスプレイを採用しています。
本体サイズはオープン時が約171(H)×74(W)×7.3(D)mm、クローズ時が約88(H)×74(W)×15.9(D)mmとなっており、重量は約190gと軽量に仕上げられています。
また、外側にはアウトディスプレイとして約3.6インチのPOLEDディスプレイを備えており、本体を開かなくても通知の確認やアプリの操作が可能です。
耐久性の面でも配慮がなされており、防水はIPX8、防塵はIP4Xの規格に対応しています。
ドコモの製品ページでも「耐久性アップで、あんしんして長く使える」ことがアピールポイントの一つとして挙げられています。
カメラ
カメラ構成は、アウトカメラが約5000万画素と約1300万画素のデュアル構成、インカメラは約3200万画素となっています。
折りたたんだ状態でも高画質なアウトカメラを使ってセルフィーが撮影できるのも折りたたみスマホならではの魅力です。
実際に、手首を2回ひねるだけでカメラがすぐに起動し、折りたたんだまま手首をひねれば即座に撮影が可能という便利機能も紹介されています。
アウトカメラで撮影するため自撮りもきれいに仕上がり、プレビューを見ながら撮影できる点が便利さとして強調されています。
性能・バッテリー
処理性能については、MediaTek Dimensity 7400Xを搭載した高性能CPUにより、よりスムーズなレスポンスでAI機能が利用できるとされています。
メモリ構成はRAM 8GB、ROM 256GBです。
バッテリーは4500mAh(内蔵電池)を搭載しており、これはシリーズ最大級で、丸一日以上使用できるとされています。
メインディスプレイよりも消費電力が少ないアウトディスプレイを活用することで、消費電力の低減にも貢献しているとのことです。
充電についてはUSB Type-Cに加えてワイヤレス充電にも対応しています。
通信・その他機能
通信性能は受信時最大2.3Gbps、送信時最大286Mbpsに対応し、日常使いから動画視聴まで快適に利用できます。
SIMはnanoSIMとeSIMのデュアル対応、外部メモリはmicroSDカードに対応しています。
生体認証は指紋認証と顔認証の両方に対応しており、セキュリティ面も安心です。
日本市場向けらしく、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しています。
OSはAndroid 15を搭載した2025年秋モデルです。
moto ai機能
本機の大きな特徴の一つが、進化した「moto ai」です。
例えば気分や好みを伝えるだけでmoto aiが最適なプレイリストを自動作成し、Amazon Musicで聴くことができる機能があり、新しい音楽との出会いがより自由になるとされています。
また、旅行の予定や買い物リストなどのスクリーンショットやメモを保存しておく機能なども用意されています。
カラーバリエーション・価格帯
カラーはライトスカイホワイトとジブラルタルシーネイビーの2色展開です。
価格.comの情報によると、中古価格帯は税込86,550円〜87,780円程度で取引されています(2026年6月時点の情報)。
まとめ
motorola razr 60d M-51Fは、コンパクトなボディに大容量4500mAhバッテリーと高性能CPU、デュアルアウトカメラを詰め込んだ縦折りたたみスマートフォンです。
moto aiによるスマートな機能、しっかりとした防水防塵性能、おサイフケータイ対応など、日本での日常使いに配慮された仕様となっており、「コンパクトに持ち歩きたい」「友達や家族と一緒によく写真を撮る」といったニーズに応える一台といえるでしょう。
