私は30代の男で、小さな会社の会社役員です。
中小企業とも言い難いくらい小さな会社なので、中々金銭的には余裕がありません。
そこで話題のフリマアプリ・メルカリに、お金に困っている時はそれらを多数出品しているのです。
出品してるのは、レンタル落ちのDVD
私自身は昔から趣味でよく洋画を見ており、DVDを沢山持っています。
それらには正規のDVDだけでなく、レンタルショップでたたき売りされていたレンタル落ちのDVD等も沢山あります。
ちなみに、普通のDVDはブックオフ等の買取店でも値が付きますが、レンタル落ちは買い取ってくれません。
さらに買取店も商売ですから、酷いと10円20円の買取価格なんてものもザラです。
その意味では断然メルカリの方がお金になりました。
定価に近い値段で売れた
定価に近い値段で売れたものもあるので、かなりおいしいです。
レンタル版も同じで、正規の販売用DVDに匹敵するくらいの値段で売れることもあります。
実際に私がDVDをメルカリで売る時は、先に全ての写真をスマホで正方形サイズで撮影してしまいます。
DVDの説明文は、音声字幕だのディスクに傷だの、ものによっては長くなるので、それらはパソコン版で作成して、先に定型文を作っておきます。
下書き時点での画像は、適当に誤解を招かないような画像をあてておきます。
私の場合は「出品準備中」という文字だけの画像です。
そして、あとから一気にアプリ版で正しい画像をあてていくのです。
毎回出品画面で撮影しながら説明文を作成するより、断然その方がスピードが早いのです。
ちなみに、正方形サイズで撮影するのは、メルカリアプリの写真設定が正方形だからです。
違う形でとるとイチイチカットしなくてはいけなくなるのでこれは手間です。
メルカリ、閲覧数が多い
メルカリを使っていて何よりも感じたのは、閲覧数が多い事です。
出品したばかりでも数十、数百という数が出ているのです。
また出品直後に売れるケースも結構多く、ダメもとで高めに設定した物も売れた時は結構嬉しいものでした。
とはいえ個数があると購入者とのやりとりも大変です。
お礼を言ったり、荷物の発送も多数あると、ちゃんと自分でもわかるように記録を取っておかないとトラブルになりかねません。
こまめにやりとりをしてくる購入者もいるので、ある程度の時間的余裕が必要です。
あまりに仕事で忙しいという人には、メルカリには向かないかもしれません。